寺田建築板金では、工場、体育館などの大型のものから、
店舗や一般住宅、倉庫、車庫まで幅広い板金工事を承っております。
屋根工事
屋根は雨風や紫外線から建物を守る重要な部分です。
点検から葺き替え、カバー工法まで、状況に合わせた最適な施工を行います。
- 工事時期の目安
- 天井のシミや雨漏り、屋根材の穴あき、サビ、コケの発生などは劣化のサインです。これらの症状が見られたら、メンテナンスの時期が近づいています。早期発見・早期対応が建物の寿命を延ばす鍵となりますので、定期的な点検をお勧めします。
- 屋根材の種類と特徴
- 屋根材は大きく分けて、日本瓦や洋瓦などの「瓦屋根」、カラーベストなどの「スレート屋根」、そしてガルバリウム鋼板などの「金属屋根」の3種類があります。それぞれ耐久性、重量、デザイン、コストなどが異なるため、建物の構造や予算に合わせて最適なものを選定します。
- 屋根の形状
- 切妻(きりづま)や寄棟(よせむね)、片流れなど、屋根には多様な形状があります。形状によって雨仕舞いの良さやメンテナンス性、外観の印象が大きく変わります。リフォーム時に屋根の形状を変更することで、家の雰囲気を一新することも可能です。
- 葺き替え
- 既存の屋根材をすべて撤去し、新しい屋根材に張り替える工事です。下地(野地板)から新しくするため、屋根の寿命を大幅に延ばすことができます。また、重い瓦から軽い金属屋根に葺き替えることで建物の軽量化を図り、耐震性を向上させる効果も期待できます。
- カバー工法
- 既存の屋根の上に、新しい防水シートと屋根材を重ねて施工する方法です(重ね葺き)。廃材が出ないため処分費を抑えられ、工期も短縮できます。また、屋根が二重構造になることで断熱性や遮音性が向上するというメリットもあります。
- 板金工事
- 屋根の頂上部分(棟)や外壁との取合水切谷部などを覆う金属板(役物)の工事です。これらは雨水の浸入を防ぐ重要な役割を持っていますが、風の影響を受けやすく、釘浮きや変形が起こりやすい箇所でもあります。雨漏りの原因となりやすいため、こまめな点検とメンテナンスが必要です。
外壁工事
建物の外観と耐久性を守る外壁工事。
金属サイディングから板金加工まで、幅広い工法で対応いたします。
- 外壁の役割
- 外壁は、建物を雨風や紫外線から守るだけでなく、断熱性や遮音性にも大きく影響します。また、建物の第一印象を決める重要な要素でもあります。定期的なメンテナンスにより、建物の美観と機能性を長期間保つことができます。
- 金属サイディング
- ガルバリウム鋼板やアルミニウムなどの金属板を使用した外壁材です。軽量で耐震性に優れ、防火性も高く、メンテナンスも比較的容易です。デザインのバリエーションも豊富で、モダンな外観を実現できます。
- 外壁カバー工法
- 既存の外壁の上から新しい外壁材を重ねて施工する方法です。既存の外壁を撤去する必要がないため、工期短縮とコスト削減が可能です。また、二重構造により断熱性や遮音性が向上します。
- 外壁張り替え
- 既存の外壁材を撤去し、新しい外壁材に交換する工事です。下地の状態を確認・補修できるため、建物の耐久性を根本から向上させることができます。劣化が進んでいる場合に最適な工法です。
- 板金加工
- 金属板を建物に合わせて加工し、外壁の見切り材や水切り、笠木などを製作・施工します。熟練の職人技により、建物の防水性を高め、美しい仕上がりを実現します。
- メンテナンス時期
- 外壁のひび割れ、色あせ、チョーキング(手で触ると白い粉がつく現象)、コケやカビの発生などは劣化のサインです。これらの症状が見られたら、早めの点検とメンテナンスをお勧めします。
雨樋工事
屋根に降った雨水を適切に排水する雨樋工事。
清掃から交換まで、建物を守るための重要な工事を行います。
- 雨樋の重要性
- 雨樋は屋根に降った雨水を適切に地上へ排水する役割を担っています。雨樋が正常に機能しないと、雨水が外壁を伝って流れ、外壁の劣化や雨漏りの原因となります。また、基礎部分への浸水を防ぎ、建物全体の耐久性を保つ重要な設備です。
- 雨樋の種類
- 雨樋には、塩化ビニール製、ガルバリウム鋼板製、銅製などがあります。それぞれ耐久性、価格、デザイン性が異なります。建物の様式や予算に合わせて最適な材質をご提案いたします。
- 雨樋の清掃
- 落ち葉やゴミが雨樋に詰まると、雨水が溢れて外壁を汚したり、雨樋の破損の原因となります。定期的な清掃により、雨樋を長持ちさせることができます。特に秋の落ち葉シーズン後の点検をお勧めします。
- 雨樋の部分補修
- 雨樋の一部が破損した場合、その部分だけを交換する工事です。継ぎ手の外れや、部分的なひび割れなど、軽度の不具合であれば部分補修で対応できます。コストを抑えながら機能を回復させることができます。
- 雨樋の全交換
- 雨樋全体が劣化している場合や、何箇所も破損している場合には全交換をお勧めします。新しい雨樋に交換することで、長期的に安心してお使いいただけます。外壁工事や屋根工事と同時に行うと効率的です。
- 雨樋の勾配調整
- 雨樋に適切な勾配がないと、雨水が滞留して溢れる原因となります。経年により雨樋が歪んだ場合や、施工時の勾配が不適切な場合に調整を行います。適切な勾配により、雨水をスムーズに排水します。